表示
- 常に手前に表示
- padlightを他のウィンドウよりも手前に表示します。
- 透過β
- 背景画像の左上端の色を抜き色としてウィンドウを切り抜きます。
サイズ変更枠を表示している場合は使用できません。 - アニメーション制御2
-
描画間隔を、スキンのFPS設定(AnimationWait)に関わりなく常に一定とするモードです。
今までは、描画やパッドの監視間隔はAnimationWaitに依存していました。 「アニメーション制御2」を有効にすれば、AnimationWaitによらず常に一定のFPSで描画およびパッド監視を行います。 もちろんスキンのアニメーションは今まで通りの速度で行われます。 - アニメーション制御2FPS
- 「アニメーション制御2」における描画およびパッド監視間隔を設定します。
- マーキーを表示
- マーキーの表示/非表示を切り替えます。
- マーキーが流れる方向を反転
- マーキーの流れる方向(左⇔右、上⇔下)を切り替えます。
- マーキーをクリア
- 表示されているマーキー画像を全て消します。
- 無入力状態が続くとマーキーをクリア
- 一定時間パッド入力がない場合、自動的にマーキーをクリアします。
- 無入力時間の設定
- 「無入力状態が続くとマーキーをクリア」にてマーキーがクリアされるまでの時間を設定します。
サイズ
- サイズ変更枠を表示
- ウィンドウのサイズを変更するための外枠の表示/非表示を切り替えます。
- アスペクト比を固定
- ウィンドウのサイズを変更する際に、アスペクト比を固定したままサイズ変更します。
- 25%〜200%
- 選択された拡大率でウィンドウをサイズ変更します。
数値はスキンで指定されたサイズに対しての拡大率です。
デバイス
接続されているゲームパッドの一覧が表示されます。
padlightが監視するパッドを選択することができます。
方向インジケータ
padlightが方向キーとして認識するボタンを切り替えることができます。
スキン
スキンの一覧が表示されます。クリックしてスキンを切り替えることができます。
カスタム入力設定
padlightでは、パッドの方向ボタン4つ+その他32ボタンの計36ボタンの入力を監視しています。 カスタム入力設定では、この36ボタンの配置を変更したり、キーボードのキーを割り当てたりすることができます。
「スキンごとの設定を使用」が有効な場合、
スキンごとに個別のカスタム入力設定を使用することができます。
カスタム入力設定がなされていないスキンについては、「デフォルトの設定」が使用されます。
「スキンごとの設定を使用」が有効でない場合は、全てのスキンで「デフォルトの設定」が使用されます。
スキンごとの設定は、スキンフォルダ内のkey.iniに保存されます。
デフォルトの設定は、padlight.exeと同じフォルダ内のconfig.iniに保存されます。
設定が保存されるタイミングは、カスタム入力設定ダイアログでOKボタンが押された時です。
プロセスの優先度
padlightのプロセス優先度を変更できます。
padlightのCPU使用率が高く他のアプリケーションの動作に影響するような場合に優先度を低くするといいかもしれません。
この優先度の設定はタスクマネージャから行うこともできます。